COMMUNITY
林業は山の中で作業が完結することも多く、日常の暮らしの中では直接触れる機会が少ない仕事です。
だからこそ十津川造林では、森を育てることにとどまらず、その仕事や森から生まれたものを外へ届けることにも取り組んでいます。
薪を暮らしへ届ける取り組み、十津川村の返礼品としての活用、そして子どもたちに森のことを伝える。
多角的な接点を設けることで、森や林業に対する関心と親しみを持っていただけるきっかけづくりを推進しています。
山から出た木材の一部は、薪として活用しています。
十津川造林では無人販売所を設置し、地域の方々をはじめ、必要な方に気軽に手に取っていただける形で販売しています。
山で育った木々が、今度は火を灯し、暮らしの中で使われていく。
木材の伐採後まで見据え、森から生まれた資源を余すことなく活かしています。
森から生まれたものを、十津川村のふるさと納税返礼品としても届けています。
村の中だけではなく、十津川を離れた場所に暮らす方にも、返礼品を通してこの地域や森のことを知ってもらうきっかけの一つになっています。
森をこれから先へつないでいくためには、木を育てるだけではなく、森のことを知ってもらうことも大切です。
十津川造林では、地元の小中高校生に向けた林業体験や木育など、森林環境教育に取り組んでいます。
実際に森や木に触れながら、普段は見ることのできない林業の仕事を身近に感じてもらいます。
木や森がどのように育ち、暮らしにつながっているのかを伝えていきます。
LEAF(Learning About Forests)のインストラクターとして、森林について学ぶ機会づくりに取り組んでいます。
森で過ごした時間が、少しでも森や林業に興味を持つきっかけになればと考えています。

林業に関心を持つ人を増やすことも、森の仕事を未来へつなぐための重要な取り組みです。
十津川造林は「森林の仕事ガイダンスin奈良」へ3年以上継続して参加しています。
また、ガイダンスだけでは伝えきれない実際の仕事を体感していただくため、会社見学会も実施しています。
どんな場所で、どんな仕事をしているのか。林業を知らない方にも、仕事を知ってもらえる入口をつくります。
興味を持ってくれた方には、会社見学を通して十津川造林の仕事や雰囲気を見てもらいます。
自社で働く人を増やすことだけではなく、林業そのものに興味を持つ人が増えていくことを大切にしています。
十津川造林では、日々の仕事だけでなく、社外のさまざまな場でも林業について発信しています。

これまで取り組んできた森林環境教育などについて、活動事例を発表しました。

十津川造林には、JLCに挑戦する社員が2名在籍しています。
日々の仕事で培ってきた技術を競技の場でも磨けるよう、会社として活動を支援しています。
気になることがあればお聞かせください
業務についてのご相談はもちろん、取材や会社見学、薪や商品についてのご質問なども受け付けています。
まずはお気軽にお問い合わせください。